レトロ感たっぷりの石膏額絵 アイボレックス

こんにちは、英国雑貨トゥーシェの いぬお☆ です。
 
先日、倉庫から出してきたアイボレックスという絵がレトロ感たっぷりなので大好きなので、ブログでも紹介しておこうと思います。
 

アイボレックスって何?

 

アイボレックス(ivorex)はイギリス・オズボーン社(Osborne)が1899年から1965年頃まで作っていた絵

でして、基本的に石膏(せっこう)で作られています。石膏は石のように重くも固くもないため、昔から造形物に使われたりする素材ですね。ちなみに石膏は英語だと「プラーク」と言われます。
 
アンハサウェイの家
 
デザインとしては、主に風景の絵が多く、観光地になるような名所のアイテムが多いです。上の絵は「アンハサウェイの家」で、有名な劇作家ウィリアム・シェイクスピアの奥さんの家で(正確には住んでいた可能性がある家…と言われております)、ストラッドフォード・アポン・エイボンという町にあります。
 
アイボレックスの特徴は、石膏で作られた絵が

  • 立体であること
  • 手書きで色付けされていること

です。
 
この2つが良い雰囲気を醸し出す要因になっていると思います。下の絵を見ると分かるかと思います。
アンハサウェイの家
かなりシッカリとした起伏がある事が分かります。また、明るく分かりやすい色の配色ではなく、地味な色を使っている事が多いのですが、光の明暗部分まで細かく塗りわけてあるのです。
 

アイボレックスで観光地紹介

 
それでは、いくつかの観光地をアイボレックスの額絵で紹介します。
 

ウィンザー城


これはイギリス好きで知らない人はいないと思われる程の観光名所「ウィンザー城」です。
ロンドンから西にあるウィンザー城はイギリスの君主の公邸の一つであり、イギリス王室の所有で女王エリザベス2世が週末に過ごす場所です。
 

タワー・オブ・ロンドン


タワー・オブ・ロンドン(ロンドン塔)はロンドンのテムズ川に沿いにある城塞です。この建物は中世に建てられ、宮殿や牢屋・動物園に使われたりと、長い歴史の中で色々な目的で使用されてきました。現在は美術館になっており中に入る事ができ、ロンドンの中でも中心に位置し、特に有名な観光名所になっています。
 

セントポール大聖堂


こちらはロンドンの有名な観光名所の1つ、セントポール大聖堂。ロンドン旅行経験者は行ったことがあるのではないでしょうか?
セント・ポール大聖堂はロンドンの金融街「シティ・オブ・ロンドン」にある大聖堂で、イングランド国教会ロンドン教区の主教座聖堂で、聖パウロを記念しています。近くにはミレニアムブリッジやテート美術館もありますね!私は実は2年程前にセントポールの上に登りましたが、意外と高くてちょっと怖かったです…。
 

シェイクスピアの生家


この風景は「シェイクスピア」の生家です。ストラッドフォード・アポン・エイボンという町にあり、現代では有名な観光地になっております。
記憶にある限りでは家の中にも入れたと思いますが、(当然かもしれませんが)中は広くなく、意外と微妙…だった気がしてます^^; 家の作りはチューダー調でとても素敵です‼
 
 
 

その他のプチ情報

 
最後に小ネタだけ列挙して終わりたいと思います。
 

アイボレックスには木製の額付きの豪華版もあり、過去に2つだけ見たことがあります(即、輸入しました)。

それ以来、1つも見付けられないので、実は希少な物だったのだと思います。トゥーシェ羽田空港店の時のお客様が購入していきましたね、確か。
 

全デザインで、800種類以上あるようです。

 

オズボーン社は1965年に終了しているのですが、アイボレックスの素晴らしさに感銘をうけた方により復刻(買収?)されています。その会社はボッスンズ社(Bossons)で1981-92年頃に一部のデザインだけ復刻版を作っていたようです。両社は後ろのスタンプかシールを見ればすぐにわかります。

 
 

おしまい…
 
いぬお☆

今年、気に入ったアンティークを見つけたら財布と相談の末、即買いすべし

お久しぶりです。
英国雑貨トゥーシェの いぬお☆ です。
 
自分のSNS投稿やブログを読み返す時があるんですが、いつも「情報が浅いな~^^;」とか「ビックリするくらい、つまらないな~^^;;」と思ってしまうんです。原因を考えようとしたら、子供の頃に国語で偏差値28 取った事を思い出し、面白い内容を書けない事に何故か納得しました(笑)
気にしても無駄だな~と悟り、そんでもって、この記事を書き始める事になりました。
 
 

なぜ購入をお勧めするのか

 
少々、商売っ気のあるタイトルに見えますが、誤解しないで欲しいのが

「トゥーシェで買ってください」という意味ではありません。

 
今年はコロナで大変でした(これからも大変です)。イギリスも被害が大きい国の1つで、私たちイギリス系の輸入業者は今年の商品仕入れが困難になると思います。その中でもアンティーク品の輸入は、電話やメール一本で行える物ではありません。弊社トゥーシェも毎年5~6月にアンティークを輸入する出張に出ていますが、今年は行けそうもありません。仮に行ったとしても、流通経路が閉鎖していて、ほとんど手に入れられない可能性も。
 
つまり何が言いたいかと言うと、

業界全体として、今年、新規に輸入されるアンティークの総量は少ないだろう

という事です。こんな事態なので、当然と言えば当然なのですけども。
 
 

いつも以上に早い者勝ち

 
当然、全体量が少ないのですから、良い掘り出し物も少ないですし、良い物には人気も集中します。
 
その結果、思ったことが、

今年、気に入ったアンティークを見つけたら財布と相談の末、即買いすべし

なのです。
 
 

安い掘り出し物もでてくる可能性が!

 
新規の輸入品がないため、実は倉庫の奥に眠っていた在庫アンティーク品を引っ張り出してきて店頭に並べる可能性も高まるはずです。(なぜならトゥーシェもやりますから。)その際、元々の価格より低い価格に変更する事が多いので、場合によってはそれらはお買い得品になります。
そんなアイテムも探してみてください。
 
 
おしまい…
 
いぬお☆

アンティークは、なぜ高いのか?

明けましておめでとうございます。
いぬお☆ です。
 
今回のテーマは、実はずっと前からブログに書こうと思って温めていた内容になります。

 
 

アンティークは、なぜ高いのか?

トゥーシェはアンティーク業者です

 
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、英国雑貨トゥーシェはイギリスから雑貨を輸入しております。その中にはアンティーク品・ヴィンテージ品もあり、それらの販売もしています。販売中には様々なお客さんとお話しますが、「アンティーク品って高価でしょう?」と言われる事も少なくありません。では、なぜアンティークは高い価格になりやすいのか、今回はこの辺りの原因・理由などを記事にしていこうと思っています。
 
※ あくまで一業者の個人的な見解であり、他にも様々な解釈が存在する事をご理解の上でお読みください。
 
 

目次

 
どんどん書き綴っているうちに記事が長くなりました。
要点のみ読みたい方用に目次をつくりましたので、ご利用ください。
 
 

 
 
 
 
 

アンティークの定義

 
本題に入る前に、アンティーク(Antique)やヴィンテージ(Vintage)という言葉の意味をもう一度考えてみましょう。
 
皆さんはアンティークと聞いてどんな印象を持ちますか?恐らく「古い品物」というイメージが湧くと思います。
では似た言葉のヴィンテージとは何が違うのでしょうか?
ヴィンテージは「数十年前くらい?レトロと似てる?」
アンティークは「戦前とか?何百年前とか?少ない・希少なイメージ。価値がありそう」というような漠然とした印象ではないでしょうか?
 
私はその漠然とした感覚が正解だと考えています。

アンティークという言葉に明確な定義はない

と、思っているからです。ヴィンテージもしかり、です。
 
アンティーク品を購入したり、知識がある方は「アンティークは製造から100年経った物しかアンティークではない」と考えている人も多いと思います。この「100年」という分かりやすい数字は、輸入通関の関税率を決めるための閾値になるのですが、あくまでこれは関税率の話だけですので、

80年前ならアンティークと呼んではいけません!

という法律や規則は全くありません。100年経っていなくても、どこの国でも気にせずアンティークと呼んでいると思います。
 
こういった言葉は「文化的なもの」なので、むしろ漠然としたイメージの方が重要だと思っています。
このイメージを少しだけ深堀りすると

アンティークは少ない
→ 大量生産されていない時代に作られた
アンティークは装飾が綺麗
→ 精度の高い機械がない時代なのに、手作業で多く手間がかかっている

このように考えられます。
 
これらを考えた上で、もし明確に線を引く(時期を定義する)とすれば

第二次世界大戦以前がアンティークなのかな?

と考えてます。個人的に、ですが。

 

購入した現代品も100年後にはアンティークになるの?

 
また少しわき道に逸れます。
 
お客さんとの会話の中で、
「今買ったコレも100年後にはアンティークとして価値が出るわね!?」と稀に言われます。
現状の(通関上の)定義では100年経てばアンティーク扱いです。これは事実なので、お客さんとの話の中では「そうかもしれませんね!」と言いますが、実はやや懐疑的な心情です。
 
なぜか?というと、前述したように私の思う価値のある「アンティーク」は「大量生産されていない時代に多くの手間をかけて作ったもの」です。戦後(特に1970年以降)は戦前に比べ、作業のほぼ全てを機械で行い、物の製造効率が爆発的に上がっていると思いますので、「膨大に同じ物がある」「模様が完璧に同一である」「耐久性が高い。壊れないから数が減らない」「人の手間暇はかかっておらず、1つ1つには思いが込められてない」
そのため私の思う「アンティーク」の定義からは外れてしまいます。仮に100年経っていても・・・です。
 
ただし、100年後の未来がどうなっているかを私は知りません。もしかしたら、価値がとても上がっているかもしれませんので、本当の意味での答えは今は分かりません。

 

アンティークが高額になる理由

 
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
アンティークがなぜ高くなるのか、という理由をなるべく論理的に説明したいと思います。
幾つかの理由があるので項目ごとに説明したいと思います。
 

1.今、作っても高い

 
これは上述した「手間暇かけて作っている価値」と同じ話になります。
とあるアンティーク品と同じ物を、今作ろうとしても高価な物になるはずです。ただし、「現代の効率の良い機械を使わずに、同じ手法で作る」という意味です。職人さんの賃金は恐らく100年前より現代の方が圧倒的に高く、手作業の技術的には昔の職人の方が高いと思いますので、現代、同じ方法で手間暇かけて作ると、かなり高価な物になってしまうと予想されます。
つまり、製造コストから考えても(ある程度以上は)「そもそも、そのアンティークは高価であるべき」と言えます。
 

2.1点物だから高い

 
「1点物」という単語を耳にしたことがあると思いますが、1点物とは言葉のとおり1点1点が異なり、同じ物ではないと言う事です。アンティーク品は同じデザインでも微妙に柄や形が違っていたり、ダメージ・経年劣化などの状態が異なっていたりします。そのため、狭義の1点物と言えます。
 
よく「アンティークって古いから高いんですよね?」とお客さんから言われますが、いぬお個人としては「はい!ですが、それ以上に『1点物』だから高いんです!!」と言いたいくらい大きな理由です。
 
1点物だとなぜ高額になるのか?1点物にはメリットがありますが、デメリットもあるんです。
メリット

  • 1つ1つの個性を感じられるというスペシャル感がある

デメリット

  • 個々に状態が異なるため、同じ物を簡単に仕入れられない
  • 形・柄・状態などが悪く、売れない物が発生する

 
このメリットは素晴らしいです。個性があるからこそ、持ち主は愛着が強くなると思います。トゥーシェはアンティークに限らず、このスペシャル感を大事にしています。
ただし、デメリットの1つ目は深刻な問題です。普通の現代品であれば、電話やメールで仕入可能です。また、1回のメールで100個、1000個、10000個、何個でも注文できます。1点物は1点仕入れするのに、個々の状態・出来栄えを確認しなければならない事が多く、これにはとても時間がかかるので、商売上においては大きなデメリットになります。当然ながら、仕入れにかかる時間も「仕事」であり、その人件費がかかりますから。
 
これが1点物だと高くなる理由です。
 
 

3.輸入品だから高い

 
英国雑貨トゥーシェのように、遠いイギリスからアンティークを輸入している場合、渡航費・滞在費・運送費・関税などの経費がかかります。当然ですが、それらの経費は最終的な価格に影響します。
アンティークは1点物なので、基本的には実物を見て選ぶ必要があり、仕入れの度に渡航費・滞在費がかかります。
 

4.希少性があるから高い

 
これも前述した「少ないから高くなる」という理屈です。
これは1~3までのように原価に関する問題ではなく、「付加価値」の問題です。
 
「120年も昔の人が思いを込めて作った物」
「今ではもう作れない物」
「あの有名な偉人が所持していた物」
「希少な素材が使われている物」
 
なかなか魅力的なフレーズだと思いませんか?
こういった「特別な物を持ちたい」という人のために、量産されてない価値のある品を見つけ出すのは宝探しのような作業です。実は非常に多くの時間がかかっています。運もありますが。
 

5.リスクがあるから高い

 
これは「そう頻繁に売れない物だから高くなる」という事です。
売れにくい品物は、当然売れ残る確率も高い訳で、この節のタイトルの「リスク」とは不良在庫リスクの意味です。
 
アンティーク品は通常、「趣味雑貨」に属するものが多いと思います。
つまり、生きていく上では、あってもなくてもいい物で、あくまで趣味で手に入れたい物という意味です。
こういった趣味性の高い物は「1種類ごとの売れる確率」を見ると、かなり低いです。そのため販売する物の種類数を多くする事で、売れる「個数」を上げる事ができます。ただし、1個1個の販売確率が低いという事実は変えられないため、安く販売していると「仕入れにかかる経費」「販売にかかる経費」「破損」「不良在庫」などの費用が種類数に比例して大きくなり、全く利益が出ないどころかどんどん損益が増えていきます。
 

結論として、販売価格を高くし、1個を販売した際の「利益部分」を大きくせざる得なくなるのです。

 
「売れないのであれば、逆に安くするべき!」と思う方もいるかもしれません。確かに、それも一つの方法です。ただし、(真っ当な商売をしている場合は、)価格は「実はそう安くできない」事と、趣味性の高い品は「多少安くても興味のない人には不要」であり、結局のところ行き詰ってしまうのです。
 

まとめ

 
上記のような色々な原因・理由が混ざり合って、アンティーク品は現代品よりも高額になることが多いです。
業者によってはリーズナブルな所もありますし、高価な所もあります。最終章で、その辺りに触れてみようと思います。
 
 

アンティークの価格は業者によって異なる

 
アンティーク品はそもそも数が少なく、出来・劣化状態も含めた「同じ商品」が同時期に販売されている事は多くありません。また、その商品が製造されてからかなりの年月が経っている事が多く、元々の販売価格が分からないことがほとんどです。
 

つまり、「メーカー希望小売価格」や「参考上代」のような参考値が全くない状態になります。

 
なので類似品・同品でも業者によって価格が異なり、場合によっては大きく値差がある事もあります。
 
海外からの輸入アンティーク品の場合、仕入れ値だけでなく仕入れ作業にかかった経費(渡航費・滞在費・運送費・関税など)が大きく影響します。とても平たく言うと、効率的に大量の商品を手に入れられれば、最終的な価格を低くできる事が多いです。ただし、効率的に大量に商品を手に入れるという事は、逆説的に「1つ1つの商品を選ぶ時間をかけていない」とも言えます。基本的には、前者と後者はトレードオフ(二律背反)の関係です。

上図のように、効率的に仕入れすれば低価格にはできますが、状態が悪いものが多くあったり、希少なものは手に入れられない事が普通です。これはあくまで一般的な話ですので、参考程度に考えてください。
もしかしたら「大量・高効率に希少品を輸入していて、1つ1つの商品に対する熱意もすさまじく、低価格」な業者もいるかもしれません。
※ 英国雑貨トゥーシェは、この図で言うとちょうど真ん中くらいに位置しているかな、と考えております。
 
 
最後に、本当に希少なアイテム(美術館品レベルなど)は、上記のような一般的指標には全く当てはまりません。仮に歴史的発見レベルの物だったら、仕入れ値など一切関係なく超高額になってもおかしくはありません。
 
 
 
長文乱文になってしまいましたが、最後まで見て頂きありがとうございました。
おしまい…
 
いぬお☆

アンティーク隠し倉庫の話

こんばんは。
いぬお☆です。
 
10月は「博多阪急の英国展」「うめだ阪急本店の英国展」などでトゥーシェはバタバタしており、ブログもSNSも放置しておりました。出張疲れも癒えてきたので、久しぶりの投稿です。
 
さて、皆さまはトゥーシェの「アンティーク品 隠し倉庫」をご存知でしょうか?
昨年の9月頃から公開しているネット上のページで、密かな注目を集めているのではないか!?と噂されているページです。
 
 
 

アンティーク品 隠し倉庫について

 
アンティーク品 隠し倉庫は

トゥーシェの輸入したアンティーク品の一部を公開しているページです。
2019/9/26日時点で約1300アイテムくらい表示されていて、問い合わせ・購入する事も可能です。

 
 
この情報だけ見ると「ん?ネットショップの商品と何が違うの?」と感じるかと思います。
実際に見るとネットショップの商品ページとは違う事が分かると思いますので、下記にリンクを貼っておきます。



アンティーク品 隠し倉庫の1ページ目

 
 

 
上記ページには会社HPからもメニューを辿って簡単に行けます。
(画面右上のメニューから簡単に行けます)
 
 

ネットショップの商品との違い

 
隠し倉庫とネットショップとの違いを箇条書きにしてみます。
 

  • 写真が1枚しかない
  • きちんと詳細が見える写真が少ない/無い
  • 金額が分からない
  • サイズが分からない
  • 複数アイテムが写っていて、どれを指しているか分からない
  • キーワードらしき言葉が列挙されている
  • 購入ボタンがない
  • 文字列検索できない
  • カテゴリ・グループでまとまってない
  • 見てた商品が次の日消えた
  • 商品らしきページが大量にある

 
こんな感じでしょうか。
箇条書きを見てみると、悪いことしかないように見えます。実際、悪いことばかりなのですが、唯一、最後の項目に良い事(メリット)が書かれています。
 
つまり、

大量の商品を公開する代わりに個々の商品情報は非常に分かりにくいページ

という場所なんです。
 
 
 

何故そんなページが必要なのか?

 
多くの方には「存在する意味が微妙」と思えるかもしれませんが、トゥーシェにとっては実は意味があります。また、アンティーク好きな方にも(恐らくですが)面白い場所になっていると思います。
 
まず、背景をお話しますと

トゥーシェはイギリスで見つけて来たアンティーク品を、デパート催事や実店舗やECサイトで販売しておりますが、催事・実店舗には商品配置面積という物理的な空間制限があり、ECサイトは商品登録という大きな手間を1点ずつにかける必要があります。
 
そのため、年間1000点以上アンティークを輸入しても、お客さんの目に見せられるのはほんの一握りで、残りは倉庫で何年間も眠り続けるだけという状況が続いておりました。

 
 

お客さんの目に見えるようにしたい!

 
自分が気に入って輸入しているアンティークの多くが、倉庫に埋もれたままどこにも出品されることなく何年も経ってしまう状況はとても悲しい事です。
そこで、それらのアイテムたちを少しでも興味のある方々の目に見えるようにしたいと思って作ったページが「アンティーク品 隠し倉庫」なんです。細かい情報はお問い合わせできます。
 
 

だんだんとお客さんが増えてきた

 
最初は業者間取引するイメージで作成・公開したものですが、現在見ている方は一般客の方が多いと思います。問い合わせ・商品購入をしてくれるお客様も少しずつ増えております。
こんなお客さんがいらっしゃいました^^
 

<とあるお客さん>
とある方は先月の三越英国展に訪ねて頂いた際、スマホでアンティーク隠し倉庫のアイテムを購入したいアイテムを伝えて頂きました。
 
<とあるお客さん>
とある方は中野の事務所(&お店)まで来てくれて、問い合わせ品と類似品を両方とも購入してくれました。(とっても気に入ってくれていた様子でした!良かった^^)
 
<とあるお客さん>
とある方は、別店舗での常連さんでしたが、サイズも詳細もわからない状態なのに、価格だけ聞いて購入して頂きました。

 
 
アイテム数自体は多いので、珍しい物・素敵な物を見たい方にとっては役に立っているように感じます。
(最近、やっと感じてきました。)
 
 
 

アンティーク品 隠し倉庫の使い方

 
アンティーク品 隠し倉庫の使い方はとても簡単です。
 
お問い合わせをする場合は

  • 1.商品ごとに「問い合わせ候補」ボタンを押す。
  • 2.「問い合わせフォームのページ」に移動する。
  • 3.必要な情報(名前、Eメール、質問事項など)を入力する。
  • 4.送信ボタンを押す。

 

 
「いいね」ボタンと「問い合わせ候補」ボタンは機能的に似ています。ただし、「問い合わせ候補」ボタンを押したアイテムは問い合わせフォームに表示されます。
 
商品一覧はしばしば変動してしまうため、気になる物やまた見たい物は「いいね」ボタンを押しておいてください。こうすれば、「いいねアイテムのページ」で、いつでも見ることができます。
 

いいねしたアイテムが消えた場合

 
売れてしまった物、離れた店舗に移動した物などは、隠し倉庫から消える仕組みになっています。「いいね」又は「お問い合わせ候補」にしたアイテムが消えた場合、売れてしまったor離れた場所に移動してしまった、と思ってください。
 
 
 
今後もアンティーク輸入時などドバッと投入するつもりです。ご興味のある方は、ぜひちょくちょく見ていただけると幸いです。


アンティーク品 隠し倉庫の1ページ目

 
 
いぬお☆

アンティーク買い付け品など|2019年6月イギリス出張記

こんにちは。
トゥーシェの いぬお☆ です。
 
いぬおは、近年およそ年2回のペースでイギリス出張しています。
今回は5月終盤~6月中盤まで、主にアンティーク買い付けのためのイギリス出張をしておりました。その記録を(ふんわりと)残そうと思います。
 

 
今回の出張で いぬおが一番「良かった!」と感じている事は

レンタカーで追加料金取られなかった!!

という事です。わりと、本気で…^^;
これについては次のブログで書こうと思います。
 
 

6月はイギリス最高の時期


 
今までもSNSやブログで書いているかもしれませんが、

気候的に5~6月辺りがイギリスの一番良い季節です。

個人的な感覚もありますが、一般的にもそう言われていると思います。
 
雨が少ないのと暖かい日が多いからです。
ただし、凄く寒い日もありますので羽織るような上着の持ち歩きは必須ですのでご注意を!(特に外を歩き回るとき)
 
 

長期ならホリデー・コテージがお勧め


 
いぬお とトゥーシェ社長はレンタカーを借りて、3週間近くイギリス中部を駆け回りアンティークを集めております。
 
ほとんどの場合、その滞在中にホリデー・コテージと呼ばれるホテルに1週間ほど泊まります。このコテージがどんな物かというと
 

  • 簡単にいうと家1軒借りるような感じ
  • アットホームなことが多い
  • 田舎で1週間単位だとかなり安い場合が多い
  • 寝室以外にもリビングなどあるので広い
  • 広いので寛げる&仕事がしやすい
  • キッチンで料理ができる(注:包丁はナマクラばかり!)

 
デメリットは

  • 日単位だと少し高め
  • ベッドメイキングなどはない
  • 早朝・深夜にチェックインはしずらい
  • 英国携帯がないとトラブル時に連絡しずらい

くらいでしょうか。
 
B&Bも良いですが、基本的に狭いので大荷物を持った長期滞在には向いていないと思います。

車があり、田舎に長めに滞在するならホリデーコテージお勧めです。

 
 
 

可愛い雰囲気のブースがあった件

 
いつも立ち寄る大きいアンティークフェアがあるのですが、そのフェアをトコトコ歩いていると

あら、可愛い!

と立ち止まっちゃったブースがありました。
 

 
ちょっと癒されました♪
世間話をして写真を撮らせてもらいました。
 
 
 

アンティーク品をちょっとご紹介

 
さて、一部ではありますが、買い付けたアンティーク品をご紹介。輸入資料用に撮った写真なので写りは悪いですが、ご勘弁を。
 

いぬおが個人的に好きなアイボレックスの額絵です。石膏にハンドペイントしています。

1910年頃のオールドノリタケの凄く可愛いトリオ2脚。色も綺麗。トゥーシェの中では超高級品ですが、既に1脚売れました。

1800年代中期~後期のコープランド・スポードのトリオです。めちゃ可愛くて状態も◎です。

1900年代前半のミントンの凄く変わった柄のボウルです。そもそもイギリスのデザインぽくないです(笑)から、変わった一品になります。

1880年頃のワイルマン・アレクサンドラシェイプのトリオ。貫入もない美品だったと記憶しております。
 

今回も「古く」「希少」で「価値のある」逸品がたくさん手に入りました♪
9月以降の英国展などに出品されていくと思います。

 
正直な所、上に出したティーカップは、トゥーシェの販売する価格帯の中では「ものすごく」高級品の部類に入ります。その分、良いものです^^
 
 
 

終わりに

 
8月末頃には弊社のアンティーク品 隠し倉庫に今回の輸入アンティークがどばどば登録されますので、ご興味があれば見てください。1000点くらいは超えるのかな?と思います。
 
アンティーク品 隠し倉庫はここから行けます
 
 
 
いぬお☆