おはようございます。
今朝まででコテージ生活を離れます。
今夜はトラベロッジかな~
さて、今日はこれからBurnsleyのアンティークフェアに。
時間が無いので(笑)手短に戦利品紹介。
戦利品の一部です。
ランプシェイド、スツール、銀のバターナイフ、スープボウル(スージー)
かなりテキトーな内容に・・・^^;
このくらいライトな感じで続けて行くのもいいかも
いぬお@車
英国雑貨トゥーシェの雑記や英国・欧州旅行記など。
LincolnとNewarkのアンティークフェアも終わり、
ホリデーコテージへの滞在も残すところ1日ちょい。
そんな時、車からアンティークを降ろしていると・・・
人懐っこすぎて、家から離れません。
アンティークの入った箱をコテージへ入れていると、勝手に家に入ってきます(笑)
全く家から出る気がなさそうだったで、抱き上げて出しました。
その後も、ひなたぼっこしたり、歩き回ったり、ゴロゴロ寝たり。
ネコはホント気ままですねー
あまりに人懐っこいので、飼い猫?と思ったんですが、首輪はありません。
イギリスは飼い猫でも首輪しない家が多いのかな??
そんな事を考えながら、この子をふにふに してました。
侵入者じゃなくて侵入猫でしたね。
いぬお@コテージ
イギリスでのアンティーク買い付けも半分が過ぎ、いよいよ終盤です。
今までたくさんのアイテムをGETしましたが、一部だけ載せときます☆
全体的に手元にアイテムが無いので、詳しく説明できませんけど。
(シールの番号はただのIDなので気になさらずに^^)
【陶磁器】
イギリスのアンティーク・ティーカップでは有名なシェリーです。
個人的な経験則ですが、シェリーは青・ピンク・黄色系の色であること多く、緑系は少なめな気がします。
なので、優しい緑系のシェリーがあると惹かれてしまいます☆
1940~1966年のもの(だったと思います。)
オールドノリタケのティーポット。
一目ぼれしました^^;
ノリタケは日本の窯元ですが、英国用に100年前に作られたものです。
六角のフォルムで金スレもほとんどありません。状態◎でした☆
ドイツの幻の名窯 ヘキスト のボックス(名前がわかりません)。
ヘキストを購入する事はあまりないので、年代などがまだ詳しく分かりません。
(ディーラーには1900年ごろと言われましたが、「ホントか?」という状態。)
年代などに関わらず、高い技術と全ハンドペイントによる彩色はすばらしく、
とにかく高級品です^^
コープランド・スポードのティーポットセット。
スポードだとブルーイタリアンなどの金色がないシノワズリなイメージなのですが、
これはとっても目を引く、派手な一品です。非常に高価です!
なぜなら、いぬおの感覚ですが、今まで見たことが無い!
年代が1日単位で分かる(1983年1月8日の製作物)!金彩含め、状態MAX!
100数十年前で、この状態のため、恐らく未使用・倉庫などに安置されてた物と思います。
【小家具類】
他のアイテムも載せようと思いましたが、
時間が無いので今日は陶磁器までで。。。
いぬお@リンカーン(Lincoln)
昨日からリンカーン(Lincoln)のアンティークフェアが始まりました。
今回の(いつもの)アンティーク買い付けの目玉の1つで、
世界でも有数の規模の大きさのアンティークフェアです。
ショーグラウンド全体を使ってるので、歩き回る・買った品を運ぶのが大変!
1日中歩き回って、宝探ししてました。
さて、欲しいものがあったので私的に買いました。^^;
Beswickのラブラドール☆
いぬおは 昔ラブラドールを飼っていたので、愛着があります。
買った後に知りましたが、トゥーシェの倉庫にも同じものがあるらしいです・・・。
こちらは、芝生の上で気持ちよさそ~に寝てたビーグルちゃん☆
日本ではあまり見ませんが、イギリスではビーグル多いです。
持って帰りたかったです。
普段、購入するワインテーブルより2回りくらい幅広のテーブルで、
推定1960年くらいのものだと思われますが、
足元がカブリオール(動物の足のような家具の足)+キャスターになってたので購入してみました。
個人的に欲しい(笑)ですが、ちゃんと売る用に買いました☆
いぬお@Lincolnアンティークフェア
イギリスのPrestonあたりから
今はNewArkという町の近くに来ています。
いぬおです。
先日からホリデーコテージ(短期貸しの一軒家みたいなもんです。)に泊り始めました。
今回はコンサバトリーはついてませんが、やっぱり広くて快適です。
寝室が3つありますが、全く使ってません(笑)
ドライヤーが無かったので、管理会社に電話したら「土日はホリデーなので月曜日に持って行きます」と。
ホリデーコテージなんだからホリデイに対応してください!と言いたいところでしたが、そこは日本人。
だまって承諾しました☆滞在は大体1週間です。
イギリスと日本の電源電圧の違いはご存知でしょうか?
日本は100Vですが、イギリスは240V。
日本の電化製品を持っていって、(変換コネクタを使って)電源にさして使おうとすると一瞬で壊れる可能性大。
「使えるか試してみよう」なんて考えないほうが良いです(笑)
いぬおは今まで数個の電化製品を壊してます。
ただし、充電機能があるような電化製品には「電源アダプタ」があり、
そのアダプタが100V以外の電圧も変換してくれる事が多いです。
アダプタの裏には変換可能な電圧の範囲(例)「100v-240v」などと書いてあり、
この場合ならイギリスでもそのまま使えます。
(いぬおは使えていますが、保証はできません、あしからず・・・)
これは知ってたはずなんです。
いつも電源タップを持ってきて、いくつも電化製品を繋いでいるんですが、今回はスイッチ式を持ってきました。
罠でした。
スイッチ入れた瞬間、「ボンッ!!」という音とともに内部の部品が壊れ、
その後、中でカラカラと音が・・・。
しかもブレーカーが部分的に落ちていましたが、
それに気づかず、冷蔵庫が1日中とまってました・・・・。。。
何を言っているかというとスイッチ式の電源タップは、
ランプが付くような機能もあり、電圧を気にせず使える訳ではなかったようです。
裏にちゃんと「100V」と記述ありました。
いぬお@コテージ