Category: 旅行記

数日間、ロンドンに滞在した後は、

イギリス2番目に大きい都市バーミンガムへ。

ロンドン（Euston station）→バーミンガム（Birmingham International Station）は

電車で約１時間半。料金は２０～３０ポンド（時間帯によって違う）。

 

バーミンガムは工業都市として有名で、

この都市（もしくは近くの町）には工場やクラフトマンが多く存在しています。

今回はバーミンガムNEC(National Exhibition Centre)で

開かれるイギリス最大の見本市スプリングフェアにやってきました♪

 

数日間、毎日、会場内を歩き続けると考えると嫌になりますが、

高い出張費かけているので頑張るしかありません！！

ふー・・・

 

フェアはバーミンガム・インターナショナル駅で開かれますが、

この駅の周りはあまりに飲食店が少ない（というか無い！）ので、

ほとんどのバイヤーは電車で１５分ほどの場所にある

バーミンガム・ニューストリート駅周辺に泊ります。

いぬお も例外ではありません。

 

このバーミンガム・ニューストリート駅がこの都市の中心地的な場所で、

駅の周りに大きな商業施設「ブルリング(Bulling)」があります。

初めていったので、写真を取ってみました☆

 

 

この写真はバーミンガム・ニューストリート駅近くのイタリアンです。

とっても美味しかったし、リーズナブルでしたので２日連続で通ってしまいました（笑）

 

 

いぬお＠バーミンガム

さてさて、

今度はパリの展示会が終わってからロンドンにやってきました☆

 

使った航空会社と空港はこれ。

シャルルドゴール空港（パリ）→エールフランス航空→ヒースロー空港（ロンドン）

 

ミラノ、パリには格安航空で行った為、

スーツケースの重量・手荷物個数の制限が厳しかったですが、

エールフランスにてそのストレスは解放されました☆

 

＜ケンプトン！＞

さて、ロンドン郊外にあるケンプトン競馬場では、

2週に1回アンティークフェアをやっています。

 

そこそこの規模（中規模くらい）でやっていて、

ロンドンからもそんなに遠くないので人気（？）のフェア。

ロンドンのディーラーや一般客も多いですが、

朝早くやっており、１０～１１時くらいには出展者が帰り始めます。

12時過ぎには、ほとんど誰も居なくなるくらいなので、ご注意を。

 

 

さて、

場所は変わってロンドンのバーモンジーに来た時、

一軒の雑貨屋さんに入りました。

複数のアーティスト（クラフトマン）が商品を置いている雑貨屋さんで、

私が行った時に居たエミリーさんはとっても気さくでおしゃべり好きな人でした（笑）

 

なんでも、日本の番組（ＢＳ朝日）に取材されたらしく、

日本人のお客さんも増えたとか。。私を日本人と見るや、

とっても気さくに話しかけてくれて、楽しい会話ができました☆

 

 

 

いぬお＠ロンドン